もともと洋裁が趣味です。
余った布はどうされてますか?
余った糸を1センチ幅に裂いて…
最近、布を裂いて糸にし、編んでいくという
「布裂き編み」があるのを知りました!
↑ この本で初めて知りました!
ちなみに棒編みで、布裂きバッグや鍋敷きを作っています。
これなら、洋裁で余った布を有効活用できる~!
う、嬉しい~!
いろんな本をチェック!
↑ スクエア型のストッカー、ポーチ、ドアマットなど、実用的なものが多いです。写真による編み方解説も載っていて分かりやすいです。
↑ 6ページにわたって写真での解説があり、初心者さんならこの本がいいかも! 通帳ケースを編んでみたい♪
↑ シフォンなどを使っているので、とにかくラブリー! かわいすぎる~!
いろいろ見てみて、
バッグを編みたいなぁ!と。
いきなり大きなバッグは編めなさそうなので、
鍋敷きで練習してます~。
左:最初に古いタオルを裂いて編んでみた。指編み。そのままだと、毛が飛び出すので縁は毛糸でかがってみた。
右:冬用の生地を裂いて編んでみた。こちらも指編み。布が足りなくなって(爆)アクリル毛糸を足す。アクリルだと耐熱性がないから、鍋敷きにはできないらしい~(ぐっすん)
編んでみて分かったこと。
●編みやすい布
タオルも、厚手の生地、ウールも、摩擦が多くて編みにくいですね。
多くの本が、薄い木綿生地を裂いているのがよく分かりました。
Tシャツのようなニット生地だとさらに編みやすそうです。
↑ ニット生地で編むバッグ。この大きさなら2時間くらいで編めるそうです!
●布の幅
布の幅をいろいろにしてみたら凸凹してかわいいかなと思ったら、
目の大きさが変わるから、目を数えるのが難しい…。
でも、やっぱり味のあるかんじになります~。
●指編み?かぎ編み?
指編みはちょっと編み目がゆるくなるね。そのかわり早く編めるけど。
バッグは目が詰まっていたほうがいいと思うので、かぎ編みで作ろうと思います。
もち手の部分だけ裂き編みってのもかわいいね♪
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