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2014年6月27日金曜日

布裂きで編むバッグを作る前に、鍋敷きを作ってみた♪





もともと洋裁が趣味です。
余った布はどうされてますか?



余った糸を1センチ幅に裂いて…





最近、布を裂いて糸にし、編んでいくという
「布裂き編み」があるのを知りました!




 

 ↑ この本で初めて知りました!
ちなみに棒編みで、布裂きバッグや鍋敷きを作っています。




 これなら、洋裁で余った布を有効活用できる~!
う、嬉しい~!




いろんな本をチェック!





↑ スクエア型のストッカー、ポーチ、ドアマットなど、実用的なものが多いです。写真による編み方解説も載っていて分かりやすいです。




↑ 6ページにわたって写真での解説があり、初心者さんならこの本がいいかも! 通帳ケースを編んでみたい♪




↑ シフォンなどを使っているので、とにかくラブリー! かわいすぎる~!





いろいろ見てみて、
バッグを編みたいなぁ!と。




いきなり大きなバッグは編めなさそうなので、
鍋敷きで練習してます~。




左:最初に古いタオルを裂いて編んでみた。指編み。そのままだと、毛が飛び出すので縁は毛糸でかがってみた。

右:冬用の生地を裂いて編んでみた。こちらも指編み。布が足りなくなって(爆)アクリル毛糸を足す。アクリルだと耐熱性がないから、鍋敷きにはできないらしい~(ぐっすん)





編んでみて分かったこと。



●編みやすい布


タオルも、厚手の生地、ウールも、摩擦が多くて編みにくいですね。
多くの本が、薄い木綿生地を裂いているのがよく分かりました。
Tシャツのようなニット生地だとさらに編みやすそうです。




↑ ニット生地で編むバッグ。この大きさなら2時間くらいで編めるそうです!





●布の幅


布の幅をいろいろにしてみたら凸凹してかわいいかなと思ったら、
目の大きさが変わるから、目を数えるのが難しい…。
でも、やっぱり味のあるかんじになります~。





●指編み?かぎ編み?


指編みはちょっと編み目がゆるくなるね。そのかわり早く編めるけど。
バッグは目が詰まっていたほうがいいと思うので、かぎ編みで作ろうと思います。






もち手の部分だけ裂き編みってのもかわいいね♪




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